粥川風土記上映会スケジュール概要です
◆7/4(土)東京上映会 (ブログ参照)
◆7/7(火)岐阜市立岐阜女子短期大学住居学科「住居学」の授業中に
10:40~ 上映1時間30分 + 山村会議ムービー + 説明
◆7/8(水)岐阜大学 学生向け上映会
13:00~ 16:00~ 上映1時間30分 + 山村会議ムービー + トークセッション
場 所:全学共通棟あたりで開催予定。
会場費:学生500円 社会人1500円 程度
◆7/11(土)岐阜市上映会 @ORGANデザイン室
◆7/24(金)岐阜大学「地域学入門」学生向け
8:50 ~
◆7/26(日)名古屋上映会(詳細後日)
◆8/1(土)郡上粥川上映会(詳細後日)
◆9月 秋の夕涼み上映会 @鏡岩水源地(仮)
2009年6月5日金曜日
『粥川風土記』東京上映会チラシ完成!!
「粥川風土記」東京上映会用のチラシが完成しました。
この手の内容からは想像もつかない色使いが斬新です。
映像の中に映し出される山里の地で暮らしてきた人々の明るさとしたたかさに秘められたエネルギーがそのままカラーリングに象徴されており、見るものに迫ってくるようです。
製作者の感性とメッセージに脱帽です。
印刷用チラシは下記にあります。
ダウンロードして告知協力をお願いします。
<チラシデータダウンロード>
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「新編 粥川風土記 ―清流・長良川の源流域に暮らす―」DVD版について
「新編 粥川風土記 ―清流・長良川の源流域に暮らす―」について2009年/84分/
撮影地:岐阜県郡上市美並町高砂
空、そして山。
水は、この空々たる世界から生れる。
水は、万物をうるおす。
人も、その恩恵のなかにある。
日本は国土の70%以上が山地におおわれた山国である。
また、水に恵まれ、草木の成育条件に恵まれた水の国、森林の国である。が、近年、その山や水、森林の荒廃が激しい。
いったい日本の自然は、そして人間の生活、文化はどこへ向かおうとしているのか。
日本屈指の清流・長良川の源流域南端部にある支流・粥川。 この作品はは、その粥川流域の人びとが、いかに山や水に接し、そしていかに人と人のつながりの歴史を培ってきたかをたづねたドキュメンタリーである。
長良川の水がきれいなのは、支流の水がきれいだからである。 粥川と長良川の合流点に立てば、それが誰の目にもわかる。一目瞭然である。 では、なぜ、粥川の水は、長良川の本流のそれよりきれいなのか。 「新編 粥川風土記」は、おのずからその理由に踏み込んでいく。
自然の水、自然の流れがきれいなのは、その自然そのものの力であり姿である。と同時に、それに寄りそって生きる人の生活のありようと心の反映である。
この地の人々の心を知りたい。 この作品には、おびただしい人びとの姿と声があらわれてきます。
撮影地:岐阜県郡上市美並町高砂
空、そして山。
水は、この空々たる世界から生れる。
水は、万物をうるおす。
人も、その恩恵のなかにある。
日本は国土の70%以上が山地におおわれた山国である。
また、水に恵まれ、草木の成育条件に恵まれた水の国、森林の国である。が、近年、その山や水、森林の荒廃が激しい。
いったい日本の自然は、そして人間の生活、文化はどこへ向かおうとしているのか。
日本屈指の清流・長良川の源流域南端部にある支流・粥川。 この作品はは、その粥川流域の人びとが、いかに山や水に接し、そしていかに人と人のつながりの歴史を培ってきたかをたづねたドキュメンタリーである。
長良川の水がきれいなのは、支流の水がきれいだからである。 粥川と長良川の合流点に立てば、それが誰の目にもわかる。一目瞭然である。 では、なぜ、粥川の水は、長良川の本流のそれよりきれいなのか。 「新編 粥川風土記」は、おのずからその理由に踏み込んでいく。
自然の水、自然の流れがきれいなのは、その自然そのものの力であり姿である。と同時に、それに寄りそって生きる人の生活のありようと心の反映である。
この地の人々の心を知りたい。 この作品には、おびただしい人びとの姿と声があらわれてきます。