その取り組みの延長として今年秋、郡上市北部の石徹白(いとしろ)の地で三日間のセミナーが開催されます。
民俗学の世界では「西の遠野」とも位置づけられる、歴史と伝承に彩られたこの地をフィールドとして、持続可能な世界を考えるセミナーを開催します。
こちらにも是非ご参加ください。
開催名称 「境界をこえて ”越美セミナー いとしろ” 二泊三日の体験ツアー
」
開催日
2012年 9月15日(土)~17日(祭日)まで2泊3日
企画:越美ぶんけん、 主催:越美セミナーいとしろ実行委員会
セミナー概要
説明文「岐阜県と福井県にまたがる白山山系のふもとで、古来より白山信仰の拠点として美濃・越前の境界に位置する石徹白(いとしろ)。その地に残る歴史や文化、人々の暮らしにふれ体験する」
午前11時 貸切バス岐阜羽島駅出発
午前12時30着 長滝白山神社参拝(オプション) 宮司のお話
午前2時00分
ふれあい創造館へ移動(郡上市白鳥町白鳥359番地26
)
午後2時~ セミナー開始 開会あいさつ
午後2時半 オープニングセッション
午後2時半 オープニングセッション
対談「イトシロの面白さ~その歴史と風土をめぐって」
話し手 上村 俊邦 (石徹白郷土史家)
きき手 水谷 慶一 (越美文化研究所代表)
午後5時頃 石徹白中居神社へ到着・公式参拝
午後6時半~「カルヴィラいとしろ」到着後、地元参加者との交流
二日目
8時半 散策と鑑賞 大師堂参拝 現地講話「平泉からきた虚空蔵菩薩像の謎」
10時~ 座談 「古老に聞くイトシロの話」 石徹白 忠氏(元石徹白郵便局長)
正午すぎ おにぎり持参で石徹白小学校の運動会に参加
午後5時
野外で バーベキュー をかこんで夕食会
夕方の講座 宴セッション(夜交流会)
1、地元の民謡保存会による歌と踊りほか
2、郡上民謡、歌と踊りのワークショップ
三日目
7時半~
大杉へのフィールドワーク
10時 ~ 座学「境界をこえて」
11時半
バスにて帰路
12時半
大和道の駅到着、食事散策
午後2時半 帰路バス出発 岐阜羽島 4時着
全日参加 26,000円
一泊参加 15,000円
宿泊なし 1日7500円(16日のみ食事代交流会費込み)
*ツアーバス利用別途3600円(往復)片道の場合は2000円申し込み受け付け
http://www.etsumibunka.jp
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